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つれづれなるままに・・・

日々の思ったことを綴っていきます。

マキシム・コフトゥン

突き抜けられない男―――マキシム・コフトゥン

今シーズンの演技を見ながらよく考えていたことがある。コフトゥンの強みって何だろう?ということ。スピンはお世辞にもうまい選手だとは言えない。スケーティングも悪くはないが特別に良いとは言えない。やはりどちらかと言えばジャンプの選手だ。しかし今…

世界選手権2017年 男子シングル総合データ

世界選手権でSP5位からの逆転優勝というのは男子シングル史上初めてのことだった。旧採点の時は順位点というものが大きかったからそもそも5位になったら優勝の目はまずなかった。そういう意味では新採点法というものの方がいいなと感じる。SPで7割が…

世界選手権2017年 男子シングルFSデータ

今回予想を上げることが出来なかったが一応計算だけはしてあった。勿論今回の表彰台メンバーを当てることは出来なかったのだが少しだけ当たったことはあった。一つは優勝が羽生だったこと、そしてSPで100点・FSで200点越えが3人以上出て表彰台が全員300…

世界選手権2017年 男子シングルSPデータ

2017年のワールドは平昌五輪を占う重要な大会だった。事前にフジテレビがライブ放送するなど珍しい発表があったりして非常に楽しみにしていたのだが私にとってはあまりにも時期が悪い大会となってしまった。月末月初は仕方ないにしろ工場監査と税務署監…

2016-17シーズン ワールドへの道―――FS編その2

大手の工場監査が入るとかでここしばらく整理やら片付けやらで普段使わない体力を使った仕事をしてしてかなり参ってます。おまけにこれが終わると税務署が入ることになっていましてこちらも準備が大変。ここ数年入ってなかったんで帳票類がさっと箱に入れっ…

2016-17シーズン ワールドへの道―――FS編その1

ジュニアワールドが終わりました。男子シングルも女子シングルも上位は見ごたえのある演技の応酬で非常に面白かったです。それにしても本田のミスのない演技&高得点の後で超高難度構成を素晴らしく滑ったザギトワの強さが光りました。しかしその演技に対し…

2016-17シーズン ワールドへの道―――SP編その2

<ジャンプ> ユーロ/ B級 GPS1 GPS2 GPF 四大陸 B級/ユニバ/アジア等 平均 J・フェルナンデス 29.44 33.88-1 31.39-1 38.60 32.828宇野 昌磨 30.05-1 30.30-1 36.25 26.22-1 38.76 30.55 31.522羽生 結弦 26.35-1 18.26 38.81 40.12 32.94 31.096田中 刑事 18.78 18.6…

2016-17シーズン ワールドへの道―――SP編その1

今シーズンからFS滑走順が変わった。SPの成績が良い者がより後ろに滑走することになったためSP順位は以前よりずっと重要になった。FSをより優位にするためにSPは各エレメンツを確実に実行する必要がある。今シーズンのここまでを振り返ってみる。 …

2016-17シーズン ワールドへの道

今シーズンも大きな大会はジュニアワールドとワールドだけとなった。今季のワールドは五輪の枠がかかる重大な大会だ。ワールドの出場(見込みも含む)予定選手の今シーズンを振り返る。フィギュアスケートは大会ごとに採点のさじ加減が変わる。ただシーズン…

後半戦スタート―――欧州選手権FS感想

土曜日が休みだったので男子SPはライブで見れた。そのまま女子FSを見るか悩んだが長丁場なのでやめ。しかしメドベデワのプロトコルは面白い。まさかユーロでもわざとザヤをするとは思わなかったがコンボ4回はREPになるのだと初めて知った。一つ賢く…

それぞれの立ち位置、それぞれの意地―――欧州選手権SP感想

男子シングルが最初から見れないのはわかっていた。実際帰宅してPCをつけた時すでに始まっていた。当初どこから自分が見ているのかわからなかったので何人かぼーっと見ていたのだが、しばらくしてラヤがでてきたのでそこから感想を書くことにした。 初めて…

欧州選手権 予想

全米の興奮が冷める間もなくユーロが始まっております。こんな週中から始まって客席埋まるのか心配になります。しかし格式ある参加するだけで名誉ある大会、どの選手も実力を出してほしい。 男子シングルについてはハビエル・フェルナンデスの5連覇は固いだ…

古きもの新しきもの―――ロシアナショナルFS感想

ようやくロシアナショナルの男子FSが見れた。コリャーダ初優勝おめでとう!ロシアも連覇が止まり時代が動き出している。五輪まであと1年と2か月、ロシアはどこに向かうのだろう。 1位 ミハイル・コリャーダ 4Lzは転倒したけど回転は足りている。着氷…

王国の復権をかけて―――ロシアナショナルSP感想

毎年全日本と重なるロシアナショナル。どのカテゴリを見てもワールド上位選手があるので楽しいです。そして女子は熾烈・・・ユーロ、ワールドが3人しか出れないのが本当にもったいない。そんなロシアにあって唯一といっていい現在活躍仕切れていないジャン…

抜けはコケより痛い―――中国杯FS感想

ダメもとで予約時間の20分も前に行ってみたらすぐに呼ばれてあっさり終了。焦る心を抑えて運転して帰ったらちょうどコフトゥンがあいさつしているところだった。表情がさえないので遭難したのかと思ったらそこそこの点数でほっとした。 アレクサンドル・ペ…

一番難しいジャンプって?―――中国杯SP感想

男子開始ぎりぎりに帰宅。ギリギリすぎてヴォロノフの後半とコフトゥンの冒頭が見れなかった(家族に呼ばれたため) 10人でSPだとあっという間に終わってしまう。プロトコルを見ながら振り返り演技を見ます。 パトリック・チャン 83.41 TES 38…

中国杯予想

中国杯の地上波放送がないことに気づいてしまいショックを受けています。バカヤロー!買ったんだったら深夜でもいいから流せよ~!!BSは録画できないんだ! せっかく時差のない大会なのに・・・仕事だからリアルタイムで見れないし録画もできないならアジ…

ここから始まる ―――スケートアメリカSP感想

GPSがスタートしました。テンと村上がWDで10人になりちょっと寂しい男子シングルです。GPSにWDはつきものですがどの選手も怪我には気をつけて欲しいものです。女子からスタートしてプロトコルを見るとPCSはCSに比べ出ている。回転不足は厳…

ちょっと早いスケートアメリカ予想

JGPSが終了しCSも一区切り、週末を久々にゆっくり休んだスケートファンも多いかも。しかしもう今週GPSが始まります。本格シーズン到来ですね。 フィンランディア杯ではネイサン・チェンがSPFS合計7クワドというものすごいプログラムを滑りまし…

最高のタイトルに向かって―――世界選手権SP予想

ワールドの男子シングルは仕事のためSP・FS共にライブ観戦が出来ない。日程が発表された時点である程度予測していたがやはり残念である。何でこんな月末月初にやるんだ。あと1週間早かったらせめてFSだけでも見れたのに・・・ それはともかく選手のボス…

幾つもの扉の前で―――欧州選手権FS感想

選択をしなくて良いならば生きることはもっと楽だったろう。昨日全米EXで負傷したネイサン・チェンが手術を終えたというニュースが入った。氷上練習に入るまで8週間と言うことでジュニアワールド・ワールド共に辞退と言うことになった。よりよい状態で競…

歴史に名を刻む男達―――欧州選手権SP感想

ヨリヘン来たーーーーーー!!!ビチェンコさん来たーーーーーーー!!!某掲示板風にいうとこんな感想なユーロ男子SP。この二人はkamiyann的に真逆な選手だったりする。ヘンドリクスはフリーレッグ綺麗、ジャンプの飛形好み、滑り端正と好みど真ん中の選…

欧州選手権 予想

全加・全米をやっと見終わったと思ったらもう欧州選手権が始まる。優勝はほぼわかっている。フェルナンデスの4連覇はたぶん確実だろう。しかし2位以下は全くわからない。予測は本当に難しい。良い演技をした者あるいはミスが少なかった者が表彰台に乗るだ…

人材の宝庫の争い―――ロシアナショナル予想

全日本の結果も気になるところだが、それ以上に混戦なのがロシアナショナルだ。ユーロ枠が3で世界選手権が2枠というのも日本男子と同じだが、大きく異なるのはミニマムスコア獲得人数だ。15人という日本の倍以上対象者が居る。現時点で世界選手権の表彰…

サルコウあれこれ

私がフィギュアスケートを見だした小学生時代には女子のプログラムには3回転が幾つか入る程度、2回転のジャンプを当たり前に飛んでいた。その頃覚えたジャンプの見極め方は前に飛ぶのがアクセル、後ろ向きに助走が長いのがルッツ、くるっと飛ぶのがフリッ…

NHK杯 予想

ISUからようやく正式発表があった要約するとこんな感じのようだ 1.エリック杯はSP順位で確定しポイントも賞金も与えるよ(メダルは?郵送?)2.ポイント同点の場合は(1)最高順位(今までと同じ)、(2)SP/SDの総合点、(3)2つの大会に出場した選手(当然じゃ…

霞の向こうの表彰台を目指して―――エリックB杯 SP感想

……起きられませんでした そんなわけでまだ全員は見てません とりあえず結果から見れば宇野見た目ノーミス、チャンSP崩れる、コフトゥンとりあえず纏める、アーロンやはりいまいち…あたりは予想通り、だったのでしょうか?実は私の中ではエリックはスケカナ…

2014-15シーズンジャンプ成功率―――M.コフトゥン/FS編

悩めるロシアチャンピオンマキシム・コフトゥンのFSジャンプ成功率を見る。 コフトゥンの出場試合は中国杯/エリックB/GPF/ロシア選手権/欧州選手権/世界選手権/国別対抗戦の7試合だが、ロシア選手権ではプロトコルが掲載されていないためそれを除いた…

2014-15シーズン男子シングルSPジャンプ平均獲得点ランキングまとめ

2014-15シーズンの上位選手のSPにおけるジャンプ成功率と平均獲得点を個別に見てきた。成功率が高ければ獲得点が高いわけでもないというものだった。それぞれの要素ごとの獲得点順に並べてみる。 ・3A(アクセルジャンプ)平均獲得点ランキング 基…

2014-15シーズンジャンプ成功率―――M.コフトゥン/SP編

2年連続ロシアチャンピオン、マキシム・コフトゥンの2014-15シーズンSPジャンプ成功率を見る。 コフトゥンの出場試合は中国杯/エリックB/GPF/ロシア選手権/欧州選手権/世界選手権/国別対抗戦の7試合だが、ロシア選手権ではプロトコルが掲載されて…

2014-15シーズン 男子シングルデータ平均ランキング

羽生がすでにカナダ入りして来季に向け動き出したらしい。休むより動けってことかな?手術跡の問題なども片付いたと言うことか。やる気があると言うことはいいことなのかも。体調と怪我に気をつけて励んで欲しいものだ。 国別対抗戦も終わりシーズンは完全に…

国別対抗戦 男子シングルSPざっと感想

ライストも見れず地上波だけ。ハンヤンだけは動画見つけたので見た人だけの感想をざっと書いてみる。女子も含めてジャッジは回転不足・割とふつう、エッジエラー・厳しめ、GOEとPCSは大目(緩め?)な感じ。あまりメリットのない試合だけど出てくれてあ…

世界選手権2015 男子シングル総合データ

2015年世界選手権総合のプロトコルデータまとめSP・FSとそう変わらないと思うんだけど・・・とりあえずやってみよう <ジャンプ得点上位10人> 基礎点 GOE 計 減点 1位 フェルナンデス 101.38 5.68 107.06 -1 (実質106.06) 2位 デニス・テン 99.75 0.17 9…

バランスの悪い男―――マキシム・コフトゥン

プルシェンコを最後にユーロ以外の主要大会でロシア男子が表彰台に上ることはめっきり少なくなった。コフトゥンが2014-15シーズンのGPSで2連勝したことはロシアから見れば本当に久々の快挙だったはずだ。ロシア選手権で優勝しながらユーロで結果を出せず…

世界選手権2015 男子シングルFSデータ

2015年世界選手権FSのプロトコルデータまとめ <FS順位> TES PCS 合計 1位 デニス・テン 93.47 88.36 181.83 2位 フェルナンデス 93.10 89.06 181.16 3位 羽生結弦 88.24 88.64 175.88 4位 N.ニューエン 88.28 76.58 164.86 5位 J.ブラウン 7…

世界選手権2015 男子シングルSPデータ

2015年世界選手権のプロトコルデータをまとめてみた。 まずはSPから <ジャンプ点数上位10人> 基礎点 GOE 計 減点 1位 フェルナンデス 29.95 2.98 32.93 2位 羽生結弦 30.76 0.89 31.65 3位 F.アモディオ 30.11 1.17 31.28 4位 ハンヤン 28.90 1.03 29.93…