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つれづれなるままに・・・

日々の思ったことを綴っていきます。

四大陸選手権予想

四大陸開幕直前と言うことで色々情報が入ってきている。
まずはテンとアブザルのカザフコンビの棄権。テンはユニバの演技を見て棄権するだろうと確信があったがまさかアブザルまで出ないとは驚いた。アブザルの発表の方が早かったのでテンが出ないからと言う理由ではないだろうが残念。アジア大会の方は出場するようなので是非頑張って欲しい。

 

そして昨夜ツイを騒がしたのがボーヤンの新構成。昨季のNHK杯では4つで十分と良い今季はPCSを伸ばすことを目標にしていたボーヤンがここに来て構成を上げてきた。
これは今季の点数が思ったほど伸びなかったことよりもやはりネイサンの登場が大きかったのでしょう。高難度で自分よりもPCSが出る選手が登場してしまうと勝つため負けないためには上げるしかないのかもしれません。

新構成は下の通り
4Lz+3T 4S 4Lo //4T 4T+2T 3A+Lo+3S 3A 3Lz =95.18

うーん、凄い。スピンステップで18点足すと基礎点だけで110点を超える。たいしてGOEが付かなくてもFSで200点超えそうです。
この構成を国内のテストスケートで滑ったようで2本目の3Aが抜けた以外は着氷したた模様。ボーヤンの場合は着氷してもクリーンかどうかは微妙なのだが降りれるのならば試合でも挑戦してくるでしょう。四大陸の空中戦がますます凄まじくなりそうです。

 

テンがアウトしたので四大陸の金メダル候補は羽生・チャン・ネイサン・ボーヤンの4人になりそうです。表彰台候補としては上記の4人に宇野・レイノルズ・ハンヤン・ブラウン辺りが加わりそうな感じ。
スコアとしては優勝が295点以上おそらく300は超えることになりそうです。表彰台は一応270点以上と予測しますが280点を超える可能性が高いです。そういう意味ではユーロより熾烈な戦いになるでしょう。

 

300点を超えると考えると一番可能性が高いのは羽生結弦。すでに1度NHK杯でこれを超えています。これもFSでREPという転倒以上のマイナスを食らっての得点なのでそれがなければ310点も軽く超えそうな予感がします。2か月ほど試合が空いたことがどうでるかわかりませんが滑り込みはできたでしょうから怪我さえなければNHK杯・GPF以上の演技は見れると思います。

ネイサンは全米で羽生以上の得点を挙げていますがこれはナショナル採点なのでストレートには受け止められない。ただしあの演技をすれば国際大会でも300は確実に超えるでしょう。そしてここまで試合をするごとに良くなってきているという実績がありますので今季は怪我さえなければ好調を維持出来そうです。ネイサンも4回転が多い割には転倒はそれ程ないのでターンオーバーやステップアウト程度のミスにとどめられれば300点と表彰台は高確率で見れそうです。

ボーヤンについてはツイ情報、それもジャンプを降りた的な情報しかないのでちょっと微妙ですがどの程度の着氷であれ抜けと転倒がなければFSのTESで100は確実に超えます。ですので重要なのはSPだと思います。トップと僅差にいればPCSであからさまに差を付けることはないので転倒なく滑れば80超えてくると思います。高難度をクリーンに降りればTESも120近く出るでしょうから昨季より200越の可能性は高くなる。四大陸は昨季も良かったので期待が持てます。とにかくSP次第、300越はそこにかかってくると予想します。

チャンは昨季から懸案だったSPがGPFでとりあえず纏められたことがとりあえず朗報。ただSPは1クワドなので100越出来るかは微妙。300越するためにはSPを纏めた上にFSを1ミス程度で収めることが条件かな?羽生・ネイサン・ボーヤンに比べて構成が劣るので確実性が必要だが、2種クワドの影響からか4Tの着氷が昨季に比べていまいちなのが気になるところ。優勝はチャンが演技を纏めた上に高構成の3人の出来次第といったところか。

ハン・ヤンも構成を上げてくるという情報が入っている。4T2本の4S入りと言うことでチャンと同じくらいになりそう。四大陸では表彰台に上ってきているが現時点では4Sがどの程度かわからないので今季はちょっと厳しいかなと予想。4Sがどうのと言うより3Aと4Tを確実に決めることがまず大前提。決まれば加点がもらえるタイプなので良い演技を是非見せて欲しい。

レイノルズは4回転については今季ほどほど安定した結果を見せている。ただ加点の付くタイプではないので確実性が求められる。滑りを魅せられるようになってきているのでクリーンの全ジャンプを降りれればPCSを伸ばすことは出来そう。そうすれば表彰台も見えてくる。

宇野についてはCM等から4Lo投入が確実のように推察される。ただ入れたから点数が伸びるのかは不明。宇野についてはSPでステップからの単独ジャンプと4+3コンボを決められるかが大問題。ジャンプの質についてはスピードを殺さず飛べること以外評価するところが見えない。4Fも4Loも今回複数の選手が飛んでくるため比較されるだろう。正直どういう採点がされるか読めない部分が大きい。ネイサン・ボーヤンよりはスピンで点数が取れそうだがジャンプの方が数が多いのでどこまで有効かは不明。

 

そんなことを踏まえてできるだけいい演技が見られる前提で予想しました。

 

1位 羽生結弦       310以上

2位 ネイサン・チェン   290~305

3位 ボーヤン・ジン    280~295

4位 パトリック・チャン  275~295

5位 宇野昌磨       270~290

6位 ケヴィン・レイノルズ 255~275

 

ハン・ヤンについては点数の予測がつかない。ブラウンについても怪我の回復程度がわからない&4回転を入れるか入れないかが不明なので現状そこまで点数が伸びるとは思わない。URでも着氷すれば入れない時より点数は出そうだがURで着氷することがいいとは思えないので無理そうなら抜いてパーフェクトの演技をした方がいいとは考える。

ニューエンについてはジャンプはそこそこ戻しているが以前に比べ転倒が増えてきているので確実性という意味でのPCSの伸びはいまいち。かといって滑りの質・エレメンツの質もそこまでいいというわけではないのが悩みどころ。背が伸びてよりスピード感が感じられなくなってしまったところが現時点では痛いと感じる。

田中はユニバから連戦で大変だが評価を伸ばす機会として底力を見せて欲しい。REPを食らわない、4Sを確実に降りる、3Aを3本決める、これができれば250超えも夢ではない。順位的には過去最高はちょっと難しい状況だが点数での実績をぜひ作ってほしい。