つれづれなるままに・・・

日々の思ったことを綴っていきます。

代表を目指す戦い―――スケートカナダ前に

57 キーガン・メッシング
52 ニコラス・ナドゥー
47 パウル・フェンツ
46 ジュンファン・チャ
34 ブレンダン・ケリー
30 無良崇人
28 ミハル・ブレジナ
20 ヨリク・ヘンドリクス
13 アレクサンドル・サマリン
10 ジェイソン・ブラウン
 5 パトリック・チャン
 2 宇野昌磨


スケートカナダの滑走順は上記の通り。20番代後半から50番台の選手が多い。
ということで1位2位はほぼチャンと宇野で決まりだろう。ただどちらも4Sを抜いて試合に臨むということでそこまでピリピリした戦いにはならなそうだ。構成的には宇野が圧倒的に高いがスケカナは毎年点数が渋いところがあるしチャンはカナダの大会は強い。双方の出来にもよるが地元ということもあるしチャンが有利かもしれない。

スケートカナダはどちらかといえばその他の選手たちの争いの方が面白いのかもしれない。五輪の代表を勝ち取るうえで自国での争いを有利にするため少しでもポイントやランキングを上げる戦いをする必要があるからだ。

代表の決め方は各国で同じなわけでもないか無良・ブラウン・サマリン・チャ・ナドゥー・メッシングなど少しでもSBや世界ランキングを上げることは悪くないはずだ。ということでこのスケートカナダの表彰台に上がることは大きいだろう。そのあたりを楽しみに見ることにする。とはいえ今週は土曜出勤なのでSPはライブで見れません。帰宅して結果を確認することになります。良い演技が見られることを期待しています。