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つれづれなるままに・・・

日々の思ったことを綴っていきます。

2016-17シーズン 日本人選手プログラム情報

2016-17 羽生結弦 宇野昌磨 村上大介 フィギュアスケート

2016-17シーズンのプログラム情報をGPS出場者分をつらつら好き勝手に書いてみる。

 

無良崇人 
SP フラメンコ 振付マッシモ・スカリ
FS ラフマニノフ 振付チャーリー・ホワイト
SPはフラメンコということで本場のフェルナンデスと被ることに。タイプの違いが見せられるかがポイント。それ以上に大切なのはSP4回転を必ずコンボにすること。昨季のNHK杯だったか4回転が非常にきれいに飛べたのでコンボを後半にしたら両方GOEがマイナスになってしまったということがないことが大事です。単独ジャンプ前のステップは今季さらに厳しくなったから今期は何としてもコンボで飛ばないといけません。ジャンプの大きさ以外でGOEが付きにくいタイプなのでマイナス要件を増やさないことが重要です。
FSは昨季に続きチャーリープログラム。昨季はSPだったからまだ持ったけど足元鬼プログラムがFSで最後まで持つのか、ついでに今季こそ2種類目の4回転を入れて決められるかが上位に食い込むポイントになりそう。

 

宇野昌磨 
SP ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジア
FS Buenos Aires Hora Ceroピアソラ) 振付 多分両方とも樋口美穂子
二つとも振付が外部ではないというあたりでひどくがっかりしました。すでにショーで滑っているようですがまだ見れていません。(BSは録画できないため)同じ振付師ではまた同じようなステップになるのかなぁと危惧しております。
報道によるとどちらにも4Fを入れた5クワド構成の模様。4Fの成功率は練習で5割ということで高いのか微妙な確率ですがおそらく4Sや4Loよりは良いのでしょう。この辺りは結局昨季の世界選手権の構成がああなったのと事情が通じるのかもしれない。シーズン冒頭は決まるかもしれないけどチャンピオンシップではだめになるようなことがないことを願います。何より4Tを確実に決めることが必須です。ついでにSPの単独ジャンプ前のステップも大切。「明確なジャンプを飛ぶのに難しいステップから直ちに」の基準が今のところどのくらい厳しいか判明していないが昨季冒頭レベルでは危険と思ったほうがいい。たぶん単独は4Fの方だと思うのでステップをクリアできるのかが重要。(マイナス覚悟というのは基本やめてほしい)
個人的には宇野のFはトゥの付き方が変だと思ってます。ただLzはもっと微妙なのでFを飛ばなければいけないのでしょう。宇野の場合ジャンプについては飛ぶ時・空中姿勢・着氷のすべてに問題があるように思えるのですがなぜコーチやスタッフはそれを指摘し修正させないのか非常に疑問に思います。せめて今期は高難度でも回転を止めたジャンプを飛んでいただきたい。

 

村上大介 
SP 彼を返して(レ・ミゼラブル)<継続> 振付ローリー・ニコル
FS 道化師 振付ローリー・ニコル
今期も両方ローリーでした。村上の場合個性が薄いというか灰汁がないのでローリーの綺麗に滑るプログラムでは印象が薄いと思うのですが、キャロルのところにいるとそうなってしまうのかもしれない。
道化師は割と使われることが多い曲なのでどこまで自分らしさを出せるのかがポイント。あとは4Sを2本確実に決める必要があります。
SPは継続プロですが正直4Sの前はほとんど何もしていないので今期はマイナスを取られる可能性が高い。そのあたりの変更が必要。更にセカンド3Tもしくは3Loを絶対に入れなければ上位には食い込めません。バンクーバーに出場した先輩世代は引退しましたが若手がどんどんシニアに上がっています。世界選手権・オリンピックに出るためにはセカンド3ジャンプを確実に入れることが必須です。

 

田中刑事
SP ブエノスアイレスの春 <継続> 振付マッシモ・スカリ
FS フェリーニ・メドレー 振付マッシモ・スカリ
今期も振付師は継続です。そしてSPも継続。昨季はFSが継続だったので交代ということでしょうか?スカリの振り付けはあっていると思いますが、若干形式美的な印象を受けるのでどちらかは振付師を変えたほうがいいのでは?という気がします。
4Sの成功率が昨季それほど高くなかった。ただ3A以下は比較的安定していたため成績もその前年よりかなり上向いた。しかしこれ以上を目指すのなら4Sの試合での成功率が7割は欲しい。FSで4S1本と3A2本を確実に決めトータル260以上を目指したい。

 

本草太 
SP Anthem 振付鈴木明子
FS ジキル&ハイド 振付宮本賢二
鈴木振付の選手が長久保門下で増えてきました。外国人とは違った印象なので山本の個性と合わせてどういう世界と描くか楽しみではある。
FSはみやけんですね。昨季の本郷プロはよかったですが割と似たような振りが出てくることが多いので山本に対してはどうかちょっと心配しています。
先日DOIで見たときはまだ復帰したばかりでジャンプがまだまだといった感じでした。しかしそれでもシニアに上がったからにはある程度の目標と意識を持っているのでしょう。昨季は4Tも3Aもいまいちな成功率だったのでどちらかだけでも8割以上の成功率が欲しいところ。でも山本の3A見てるとチャンと被るんだ。3Aがうまい人の飛び方じゃないところが気になっている。

 

羽生結弦
SP 曲名不明 振付ジェフリー・バトル
FS 曲名不明 振付シェイ=リーン・ボーン
曲はどちらもまだ不明だが、他選手から4T・4S・4Loと更にハーネスをつけて4Lzも飛んでいると情報が入ってきた。ハーネスをつけてというのは怪我をしないための措置だろう。回転は足りているからあとは回って着氷する感覚を身につけたいのかもしれない。すぐにはプログラムに入れないだろうが、構成で必要以上に差をつけられないための準備をしているのかもしれない。
4Tを飛んでいるということから靭帯の調子はかなり良くなっているようだ。私の経験上一度悪くした靭帯が完全に戻ることはないと思われる。リスクとリターンの配分を考慮しながら体調を気遣って準備していってほしい。怪我さえなければおそらく3種クワドにしてくると思われる。どんなプログラムになるのか発表が楽しみである。