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つれづれなるままに・・・

日々の思ったことを綴っていきます。

新たな扉を開く―――全米選手権FSざっと感想

2016-17 フィギュアスケート ネイサン・チェン ジェイソン・ブラウン

本日は4時起きでした。せっかく見る権利を手に入れたのだから可能な限り見ようと言うことでザンボタイムに洗濯干したり6分間にご飯食べたり・・・会社に行くぎりぎりの時間まで見ていました。


朝の内に見れたのは最終グループのホクスタインまで。第1グループから見た感想を言うとアメリカは下位の選手もスケーティングが良いなぁと言うことでしょうか。ジャンプはアレな選手も多いのですが滑りの基礎はみんなしっかりしているので演技としては見ていられるのが良かったです。この辺りは全日本とは違うと感じました。


選手個人としては
アーロン・・・涙
ブラウン・・・頑張った。出来る精一杯やり遂げたね
ホクスタイン・・・何故そこで3Lz飛んだ!って構成からザヤってるやん!
と言うところでしょうか。ロス・マイナーの3Aが抜けた辺りで泣く泣く会社に旅立ちました。

 

ヤフーのトピックスでネイサンが5クワド決めてぶっちぎり優勝したことは知りました。
アメリカがここ数年持っていたジレンマが晴れた大会になったのでしょう。クワドについて否定的な見解が多かったアメリカですがこの優勝で変わってきそうな気がします。

 

帰宅して最終グループを見返し

確かにネイサンはすごかった!あそこで4S来るとは思ってなかった。でも4回転は全て回り切っています。それは本当にすごい能力。個人的には着氷姿勢がもっと良くなると思います。でも最後のスピンまでしっかり集中して演技していたので非常に良かったです。まだ17歳、もっとできると感じられるところが非常に頼もしいです。

 

そして2位を勝ち取ったヴィンセントもジュニア年代選手。4Sも3Aもクリーンに降りていますし、着氷したジャンプはネイサンよりきれいでかなり好みだったりします。衣装のセンスは正直合わないのですが・・・こちらも将来性が◎、アメリカの期待の星の一人です。残念ながらシニアのミニマムが無いようで四大陸・ワールドの代表にはなれなかったようですが世界ジュニアでぜひタイトルを争ってほしいです。

 

全日本を見終わったとき真っ先に感じたのは羽生結弦はすごい存在なんだな~というものだった。勝つことが求められる試合で勝つ強さ、プログラムを美しくクリーンに滑る能力の高さ、そういったものが別次元だなと思った。

そして今回全米を見てネイサンのポテンシャルすげぇ~の後に来たのが羽生って本当にすごいというものでした。ネイサンはSPFS7クワドで318点、羽生は5クワドで330点を出した。それも4回転は最も基礎点の低い4Tと4Sしかない他国での試合だった。基礎点も大事だけど完成度というかGOEとPCSも大事だと改めて感じ入ります。

正直今のネイサンの演技を見て満点を計算したいと思わない。その必要を感じない。でも来年はどうなるのだろうと予想するのは楽しい。その前に来月の四大陸と再来月のワールドでもう一度今回の演技ができるのか、羽生やフェルナンデス・チャンとどういった争いを繰り広げるのか期待に胸躍らせながら見ていきたい。