つれづれなるままに・・・

日々の思ったことを綴っていきます。

雑記―――きわめて個人的な悩み

この記事にフィギュアスケートは全く関係ありません。

 

 

 

7月に入り本格的に暑くなってきた頃から両肩に何かのしかかっているような感触に悩まされてきました。原因はクーラー。私の勤務先は昨年の夏の終わりにリフォームを行いましてその際クーラーも新しいものに付け替えられました。その前は取り付けて軽く20年を超える音がでかく電気代を食うわりには向いているところしか涼しくならないという効率の悪い代物だったのですが新しくしたことのよって部屋全体に効果が出るようになりました。それでもやはり一番近いところが冷えることは間違いないわけでクーラーの真下の私の席は設定26度でもかなり冷気を感じる。結果、両肩にクーラーが乗っているみたいな感じになってしまいました。

これはまずいということで肩こりにいいストレッチや肩こり改善のネックレスなどしていたのですがなかなか良くならない。それどころか10日過ぎ頃から首の左側から背中にかけて痛みを感じるようになってしまいました。当初は寝違えたのかと短絡的に考えていたのですが3日経っても痛みは消えない、それどころか月の後半に入ると左腕に痛みやしびれを感じるようになってしまいました。

首や背中の痛みの頃はいいマッサージか整体でも行った方がいいのかなと考えていたのですが腕のしびれまで来ると医者に行ったほうがいいと整形外科に行くことにしました。その結果「頸椎椎間板ヘルニア」という診断を頂きました。首の骨の1か所間隔が狭くなっているところがあってそこにちょうど腕に行く神経があるためしびれや痛みを感じるのだそうです。3か月ほどリハビリに通ってくださいと言われてしまいました。

私は実は右利きなのですが右手の握力が学生時代でも12キロほど、2年ほど前に測定したときは8キロもありませんでした。一般的に人は利き手の方が握力が高いそうなのですが私の人生の中で右手の握力が左手を上回ったことは一度もありません。単純に子供の頃からそうだった、というだけで原因も良くわかりません。そんなわけで右手に力が入らないとかしびれを感じるということについては今更驚きも困惑もしないのですが今回全くノーマークだった左腕の痛みやしびれに非常に戸惑っております。痛みだけならまだいいのですがしびれてくると弁当箱の蓋も開けないほど力が入らない時もある。両手が常時そんな状態になってしまうと今後生活に支障が出てくるので老後を考えるとかなり悲観的になってしまいます。

痛みやしびれはやはり冷えると強く感じます。そんなわけで今仕事では事務所にいるときは上着を着て仕事をしています。室内にいるときに上着を着て外に出ると脱ぐという相反する使用をしているのですが、席が移ることもできず私のためにクーラーを止めてくれるわけもないので仕方ありません。

新プログラムの情報など色々出てきますが、現在こんな状態のため自宅ではパソコンの使用をできるだけ自粛しております。そんなわけで現在こちらも放置状態となっております。コメントなどお返事が遅くなってしまい申し訳ありません。

今年は暑い夏のようでクーラーの使用も長期間になりそうです。年齢を重ねればいろいろ不調も出てくるものですので何とかうまい落としどころに収まって欲しいとリハビリをしながら願っております。