つれづれなるままに・・・

日々の思ったことを綴っていきます。

雑記

GWも最終日となりました。月曜日からの勤務を考えると気鬱になってきます。そしてフィギュアシーズンも終わり7月の新シーズン開始まではブログの方も放置期間に入ることでしょう。辺境ブログを見てくださった方々、色々ありがとうございました。

アイスショーのチケット今年も取り損ねました・・・手取り20万無い貧乏事務員としてはイベントごとの参加は1月に1度と決めています。5月7月8月は既に他が入り込んでいましてアイスショーが見たければ6月しかなかったのですが「良席で」という条件のもとプレミアムかSSしか狙わないため今シーズンも「お席がご用意できませんでした」のオンパレードとなりました。想定内のことですのでもう落ち込みはしませんが自分の籤運の無さを実感します。
 
ぼちぼち書いてきたシーズンまとめもあとはブラウンと羽生くらいで終わろうかなと思っています。時間的&心情的な余裕があったらいいんですけど個人的になかなかこの5月から8月っていうのは難しい時期なんですよ。
 
来季が五輪ということで選手情報も早めに発信されているようです。持ち越しについては案外早めに出てくるものですがそうじゃない人たちも新プロの情報が出てきます。一つ言えるのは来季はララランドが多そうだということ。ミュージカル物は使いやすい曲が多いし世界的な話題作なので五輪という舞台に向けてはアピールしやすいという利点もあるのでしょう。
宇野は「冬」と「トゥーランドット」、田中はFS持ち越しのSPスカリ、無良はチャーリーとスカリということが判明してます。
そしてフェルナンデスはSPは過去に使ったものを利用しFSはスペインの音楽というか登場人物がモチーフ(しかし伝統的な作品ではない)ということ。SPはチャップリンかな。FSはゾロとかドン・キホーテとか?でもドン・キホーテだと伝統的になるから違うか?まだはっきりしませんがおそらくフェルナンデスらしい作品になるのでしょう。新境地というよりは「五輪」を意識した妥当な選曲になるかと思います。なんになるにせよお披露目が楽しみです。

各地でアイスショーが開かれていますのでEXとか新作も見発表されている模様、いいな・・・見たいけどチケット取引サイト利用してまでは行きたくないので今年は諦めます。日本のアイスショーは高額化していますが世界的には集客が困難になっているようです。今は面白い興行がたくさんあるのでただ持ちプロを淡々と実行するだけでは興味をそそられないのでしょう。フィギュアスケートというスポーツもある意味での曲がり角に来ていますがショーなどについても見直す時期に来ているのかもしれません。特に引退した選手たちの受け皿になるようなイベントや興行が必要な気がします。日本という極地だけで盛り上がっても先細りするだけ。まだ集客できている日本も特定選手に便乗している実態があるので不安要素は満載です。
来年の五輪が終わると引退する選手が多く出るでしょう。新たな若い選手達がそれ以上に盛り上げることができるのか、スポーツとしてさらなる進化ができるのか、資金の必要なスポーツだけになかなか心配な現状です。